[レポート]「ロシア・イン・ジャパン実行委員会」設立記者発表会を開催

ロシア・イン・ジャパン実行委員会は、2017年12月11日(月)に渋谷ヒカリエにて設立記念コンサートを開催した同日、セルリアンタワー東急ホテル39階にて設立記者発表会を行いました。
冒頭、外務省欧州局の相木俊宏審議官と、ロシア連邦文化副大臣のアレクサンダー・ジュラフスキー氏より委員会設立への祝辞が寄せられ、またオリガ・ゴロジェツ副首相から届いたビデオメッセージが紹介されました。次に委員会幹事会社の電通より山本敏博社長が「ロシアとの文化交流は1年や2年では足りない。4社それぞれの持ち味を活かしロシア文化を発信してゆく」と述べ、ガスプロム・メディア・サブホールディングのラファエル・ミナスベキャンCEOは「われわれのもつ映画やテレビ番組をもっと観てもらいたい」と語りました。続いて東急電鉄の野本弘文社長が「『街には文化が必要』という五島イズムがあり、この取り組みに参加した」と述べ、日本経済新聞社小松潔執行役員は「メディアとしてオルセーやボストン美術館展の経験をもって取り組む」とし、それぞれ参加に至った経緯や抱負を述べました。
また、実行委員会の芸術名誉会長に就任したワレリー・ゲルギエフ氏は「文化がお互いの理解と信頼の発展に貢献する」と力強く語り、同じく最高芸術監督に就任したワディム・レーピン氏は「ロシアの音楽や芸術だけでなく、食やエンターテインメントなど多くのロシア文化を日本の人に知ってもらいたい」としました。横山幸雄氏は「ロシア文化に親しみをもってもらいたい。親しみがあれば、争いごとは起きない」と述べました。
発表会終了後、来場者はバラエティ豊かなロシア料理や、映画やテレビ番組などのエンタテイメント、名作ぞろいの絵本などを体感できる「観て、触れて、味わえる」ロシア文化コーナーで、ありのままのロシア文化に触れました。

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